ファッション

秋になると、結婚式を挙げる人が増えますよね。皆さんの結婚式準備はいかがでしょうか？順調に進めていないなら、星座をも参考にしましょう。ここでは、結婚式ドレスから、ヘア、メイクやリングまで、たっぷり解説します。

かに座の花嫁：デコルテにはパール。フェミニンな魅力を生かした花嫁に
月が守護するかに座の魅力は、色の白さやふくよかさ、豊かなバストなどの女性性にあります。式を挙げるなら、デコルテの美しさが引き立つ胸の大きく開いたドレスと純白のパールのネックレスがお似合いです。胸元に輝くパールは、緊張しやすいあなたのことも、式の間中、月の光のように優しく守ってくれるでしょう。　

ブライダルエステでは、デコルテを磨いてください。また、ヘアカラーは避けて黒髪に、あじさいなどやわらかな色調のブーケを合わせると、かに座らしい清純な花嫁を表現できるはず。　

しし座の花嫁：盛大なパーティでしし座の美しさを存分にアピール！
しし座の美しさは、オーディエンスがいる中で主役になってこそ光るもの。一生に一度のことなので、ぜひ盛大な披露宴を開催してください。「ザ・リッツ・カールトン東京」や「パーク ハイアット 東京」のボールルームを貸し切り、ゲストは200人というゴージャスさも、あなたなら誰もが納得してしまうはず。　

夏のウエディングを考えているのなら、沖縄のように、太陽の光でいっぱいの土地で披露宴をあげましょう。ブーケや会場の生花にも、大ぶりの南国風の花をしつらえて。と言うのも、しし座を守護するのは太陽です。しし座ほど、太陽の輝きが似合う人はいないでしょう。ジュエリーもゴールドで統一し、メイクもラメやパールで光らせれば、小麦色の肌がいっそう引き立つはず。

おとめ座の花嫁：清楚な美しさを引き立てたドレスで荘厳なウエディングを
女性星座ではあっても、修道院のシスターのような、控えめな美をもつのがおとめ座の女性。たとえば、式を挙げるなら、北欧にでもありそうな石造りのカソリック教会などおとめ座好みです。披露宴なら、自然の中にあるこぢんまりした洋館風のホテル。そして、花嫁の装いも、肌の露出の少ない、プレーンなドレスにレースのヴェール……そんな抑えたスタイルにすれば、あなたの清楚な美しさと存分に引き立て合うことでしょう。また、おとめ座が象徴するのは艶やかな髪。あえてダウンスタイルにするのもおすすめです。