ファッション

同じドレスでも、丈の長さとヘアスタイルのバランス、メイクやアクセサリーの選び方によって、印象はまったく変わります。統一感あふれるコーディネートの秘訣は、招待されたウエディングの雰囲気を踏まえて、自分なりのテーマを持つこと。

気品あふれるファッションで、大切な方の晴れの日を、ご一緒に楽しんでください。

たとえ高価なものでも、大きめのバッグは避け、パーティ用の小ぶりなものを選びましょう。 ただし、人気のクラッチバッグなど、デザイン重視であまり小さいものを選ぶと、必要なものまで入らないことがあるので、要注意。

せっかくのドレスアップに持ち合わせるバッグなので、普段使っているバッグは極力避けて！　荷物が多い場合は、パーティ用以外にもバッグを持つこともありますが、会場についたら、大きなバッグはクロークなどに預けましょう。

ヒールはある程度高さがあるものが、フォーマル感があります。エレガントな細いヒールはオススメですが、神前式などでは、砂利の上を歩く可能性もありますので、ヒール部分が傷つきやすいものは要注意です。

フォーマルに素足はNGですが、最近では、脚用のファンデーションを、オープントウの靴に利用する方もいるようです。

バッグや靴の素材として多い爬虫類の皮革製品は、殺生をイメージさせるので、結婚式ではNGです。また、最近流行のファーは、賛否両論あるようですが、特に教会式では避けましょう。